こんにちは。

先日、仕事を離れて東京ディズニーランドへ行ってきました！
今回は、ちょっと珍しい発見がありましたので、ブログに綴ってみたいと思います。

6月某日。
暑さの中、ワクワクしながらパーク内を歩いていると、ふと目に留まったのが…「スペースマウンテンの囲い」！

2024年からリニューアルのため閉鎖されていたのは知っていましたが、解体工事が始まっていたようです。

しかも、普段はなかなか見られない舞台裏のような風景が一部見えたりして、解体に関わる者としてはすっかり気になって、
しっかり写真にも納めてしまいました（笑）

解体現場をみながら、新しく生まれ変わる未来をにわくわくして、しばし見入ってしまいました。

この日は６月下旬でしたが、もうとにかく暑い！
この日は気温の高さに、昼間のパレードが中止になっていました。

キャストの方々も、ファン付きのベストを着ていたり、ミストが出ているエリアがあったり。レストランでは氷をもらう事も出来ました。

以前よりも暑さ対策が進んでいるなと感じました。

これは、私たちの解体現場にも共通すること。
屋外作業が中心の私たちの仕事でも、暑さはまさに命に関わる問題です。

・水分・塩分のこまめな補給
・空調服やファン付きベストの導入
・作業時間の調整や休憩の徹底

など、“働く人を守る環境づくり”が年々重要になっています。

今回のディズニー訪問では、まさかの「解体現場」と「暑さの最前線」に出会うという、思いがけない学びのある1日になりました。

スペースマウンテンを見ていて、やはり解体作業は、終わりではなく
「新しいスタートの第一歩」である事をあらためて実感しました。


そして、どんな環境でも安全に働けるようにするのが、私たちのプロとしての責任だと改めて感じました。

猛暑が続く中、私たちも体調管理・暑さ対策にしっかり取り組みながら、日々の現場に向き合ってまいります。
どうぞ皆さまも、体調には十分お気をつけてお過ごしくださいね。