2026/10/03

4. 重機が入れない場所は手作業で
隣の建物との境界沿いなど、重機が入れない狭い場所もあります。
そうした場所では、ハンドブレーカーを使って職人が一つひとつ手作業で砕いていきます。
隣家の外壁や塀のすぐそばでの作業になるため、傷をつけないよう細心の注意を払います。時間はかかりますが、ここを丁寧にやるかどうかで仕上がりが変わります。

5. 根っこの撤去・埋め戻し・整地
地中から出てくるのは、コンクリートや配管だけではありません。
写真は、掘り起こした木の根をトラックに積み込んだところです。以前この土地に植えられていた木の根が、地中に広く残っていました。
根は放っておくと、時間とともに腐って地面が沈む原因になります。新しい建物の下に残してしまうと、あとから地盤のトラブルにつながりかねません。そのため、見つけたものはすべて取り除きます。
地中の障害物をすべて撤去したら、掘った部分を埋め戻し、地面を平らにならしていきます。作業期間はおよそ4日間。これで、新しい建物の基礎工事を安心して始められる状態になりました。

以前のブログでもご紹介しましたが、地中に何が埋まっているかは、実際に掘ってみるまで分かりません。
今回の現場でも、さまざまなものが出てきました。
建て替えの工事が始まってから障害物が見つかると、工事が止まり、予定外の費用と日数がかかってしまいます。事前に確認しておくことで、その後の工事をスムーズに進めることができます。
「建て替えを考えているけれど、地面の下が心配」——そんな方は、どうぞお気軽にご相談ください。
信用工業株式会社では、建物の解体工事はもちろん、地中障害物の確認・撤去にも対応しております。埼玉・東京・千葉を中心に、茨城県でもご相談を承っております。
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