建物の内部構造の解体は、解体作業では最初の段階で作業になります。

基本的には「手作業」の作業になります。
窓ガラス・サッシ・畳・瓦・建具・石膏ボード・住宅設備機器・断熱材などを撤去していきます。

建物内部での作業ではございますが、木くずやホコリが飛び散る可能性があります。
近隣に迷惑がかからない様、養生シートの設置は必ず行います。

分別し撤去していきますが、産業廃棄物として処理していきますので、
専用のコレコンバックに入れていきます。

こちらはひとつの袋に約１ｔの収める事ができ、
散布等も防いでくれます。



このように、内部作業はなかなか、外部からは見えにくい作業にはなりますが、
順序や工程、処理方法等、基準に基づき作業を行っております。